Saturday, December 05, 2009

プロボノフォーラムに行って来ました

12月5日ラフォーレミュージアム原宿、〈PRO BONO FORUM〉
 遅れて16時ごろに会場へ到着。会場はほぼ満席。

プロボノ・フォーラムのウェブサイト
http://svgt.jp/probono/

プロボノとは何か?ーーーwikipedia〈プロボノ〉

無報酬で行う社会貢献活動。
言い換えれば、労働ではなく、PUBLICに向けての活動や仕事によって社会参加すること。


上の数字の写真は、このイベント最後に行われたワークショップの様子。会場に集まった人々が一年間でプロボノできる時間を集計した合計時間が上の数字。29808時間/約200人。
この後、このワークショップのファシリテーターは、合計時間に時給を乗じて金額をはじき出しました。

このワークショップで、新しく知り合えた人たちと交流できたのが一番楽しかった(短時間でも)。

政府行政による社会保障とは別に、社会の包摂性高めるために有効な活動としてこれから日本でも〈プロボノ〉が流行していくのだろう、と思いました。

Sunday, November 29, 2009

フォトジャーナリズム・フェスティバルを見て来ました

11月30日、「フォトジャーナリズム フェスティバル」早稲田大学・DAYS JAPAN 共催 を見て来ました。
この展覧会は報道写真雑誌『DAYS JAPAN』にこれまで掲載されて写真を中心に、早稲田大学内数カ所で展示されていた。また、コンサートやシンポジウム等も会期中多数開かれており、ジャーナリズム展でもありました。
早稲田大学の大隈記念タワー125記念室で展示されていた広河隆一写真展は圧巻。
この写真展の会期は12月19日まで。




また写真にある展示「触れる地球」の会期は、12月5日まで。

その他、イベントや屋外の写真展示もある。詳細は、フォトジャーナリズム・フェスティバルのサイトを見て下さい。

Wednesday, November 11, 2009

Tori-no-Ichi(酉の市)” in Hanazono Jinjya (花園神社)

11 Nov. I went to “Tori-no-Ichi(酉の市)” in Hanazono Jinjya (花園神社) at shinjyuku.
“Tori-no-Ichi(酉の市)” is traditional festival in East-Japan.
People buy the lit up “Kumade (bamboo rake)” like Christmas tree.
People believe that “Kumade” scrape together happiness.

It is lively with congestion.
The person is a little in this pictures. Because I went immediately after beginning.

“Tori-no-Ichi(酉の市)” schedule in 2009.
11, 12, 23, 24, November.

 

Tuesday, October 27, 2009

Hasedera (長谷寺), we visited.

25 Oct. , I visited Hasedera in Nara, with my friends to carry the shakyo (transcription scripture).
We arrived on 6 o'clock. And had beautiful experience.
Divine song of Buddhism are done by monks in the main building (Hondou), 7 o'clock every morning. It's very effective.
This temple in mountain have the long stairway with roof and several building with meaning.

I think that Hasedera is one base of  Buddhism belief and base of  tourism-economic.


The link of Hasedera (長谷寺). Wikipedia's Hasedera.








Tuesday, October 20, 2009

「tamatogi」にいってきました

10月16日新大久保、The GhettoのHells Kitchinへ、ポエトリーリーディング (poetry reading)「tamatogi」を見にいってきました。入場料は無料、他にドリンクをオーダー。
詩のパフォーマーたちは、一人5分から10分ぐらいの時間で次々と登場。司会は、このイベント主催者の詩人・桑原滝弥さん。
面白かった。また見たい、と思いましたが、実はこの会場が閉鎖になるので、今回が最終回とのこと。
きっとまたどこかで。。。


Friday, October 16, 2009

Seoul Blues 2. 文 興植 展 にいきました

10月15日、ビジュアルアーツギャラリー・東京で、〈Seoul Blues 2. 文 興植〉展を見ました。

この写真展の作品は、すべて韓国のソウルで撮影されたシーン。
東京と似ていることもあれば、同じ東アジアでも違っていることもある、ということに気づかされた。しかし、それらを異同を包み込んで共感できる写真展でした。

会期は、10月31日まで。アクセスは、このリンクへ。



クリックすると写真拡大。

Thursday, October 15, 2009

コミュニティーアート映像祭09 in 歌舞伎町 へいってきました

10月15日、新宿の歌舞伎町〈シネシティー広場〉へ、〈コミュニティーアート映像祭09 秋の宴〉を見にいきました。

歌舞伎町のど真ん中の広場でビデオアートを上映することが、インスタレーション。
私がいたとき、農村や海辺の風景や制服を着た学生たちが、大スクリーンに投影されていた。そのスクリーンの周囲には、赤いジャンバーを来た若者たち(スタッフ)が目立ち、スクリーンの前に並べられた円椅子に座っている人は少ない。見ている人たちの多くは、この広場を取り囲む車止めの柵に座って見ていた。また、道行く人たちや客引きたちも映像を見ていた。
私がカメラを構えると、周囲から視線を感じた。サラリーマン、ホステス、ホスト、ホームレス、などなど。聞こえてくる言語は日本語ばかりでない、英語、中国語、韓国語。。。

この強烈な歌舞伎町イベントは、10月15日と16日、18:00から21:00まで。

今後、広島の高根島、東京の京島、大阪の西成、千葉の船橋、で開催される。詳細は〈コミュニティーアート映像祭09 秋の宴〉へ。



Tuesday, October 13, 2009

河口龍夫展にいってきました。

10月13日、東京の国立近代美術館へ、河口龍夫展を見に行って来ました。初期の頃から最近の作品までが構成された回顧展のようでした。



 展示の最初は、暗闇を「封印」した「Dark Box」シリーズから始まった。そして、暗闇の中でドローイングする体験ルームが設置されており、観客自ら暗闇ドローイングを描いて持ち帰ることできるようになっていた。

この展覧会図録に河口は彼が幼いころ戦時中で、空襲を避けて防空壕へ待避したときの暗闇の記憶や、またそのこと一時的に視力を失ったことの記憶について記るしている。例えば、

光を失った幼い頃、視覚が途絶えた闇の中では、五感のうち視覚以外の感覚が研ぎすまされていったように思われた。視覚を補う程度から視覚を超える程度までに視覚以外の感覚が一時的ではあったが鋭くなっていたような気がした。(図録より、P22)

封印された暗闇は実は非常に豊かではっきりとした彼の原体験なのかもしれない、と思い興味を持ちました。

また近年に地方(新潟、福井など)で発表した作品が一同に会して展示されていました。
多数の多様な作品があり、見応えがありました。

会期は12月13日まで。

流鏑馬がありました。

10月12日、早稲田で流鏑馬(やぶさめ)がありました。平日の街は学生が多いが、今日は観光客が多かった。屋台や弁当屋も出ていて、祭の雰囲気がありました。
この豪華でド派手な衣装が面白い。シカの皮を腰から下げており、刀の鞘(さや)も動物の毛皮。
神事は穴八幡、流鏑馬は戸山公園の特設馬場で行われた。


Friday, October 02, 2009

早稲田青空古本祭に行って来た。

10月1日、早稲田の穴八幡神社の境内で、古本市に行って来ました。
この早稲田青空古本祭は、早稲田周辺に集まる古書店が集まって開催。今年は第24回で、期間は6日まで。



街を訪れる人々が評価する街の魅力は、〈食べる・観る・買う・学ぶ〉の要素に関係があるという話をきいたことがある。そうだとすれば、古書市は魅力的なイベントの一つだろう。このイベントは街の中心の伝統のある神社の境内を活性化している。
最近、本の購入はネット購入が多いが、やはり本を手に取って選ぶことができることができる店頭は楽しい。そして意外な掘り出し物を安価で手にすることができた。


Sunday, September 27, 2009

視覚障害の方々と一緒に美術鑑賞ツアーに参加。

9月25日午後6時30分に乃木坂駅に集合。友人で視覚障害のあるGさんとその奥さんと一緒に、視覚障害者と一緒にアートを鑑賞する〈MARの鑑賞ツアー〉に参加しました。
会場は東京にある国立新美術館、展覧会は〈光 松本陽子/野口里佳〉展。作品は絵画と写真で、当然触ることは禁じられており、同行する健常者が語る言葉だけで作品イメージを互いに共有していく。果たして上手くいくのかどうか疑問もあり、とにかくやってみることに。。。
最初、主催者が2人から3人のグループに分けられた。私は友人夫妻とはなれ、ブラインドのKさんとガイドのTさんのグループに入れていただいた。初対面のお二人とご挨拶して、いよいよ会場へ向った。するとそこからすでに鑑賞ツアーは始まっており、ホワイエの大空間の広さや色や光の様子を言葉で説明。そしていよいよ展覧会場へ。
この展覧会は、画家と写真家の二人のアーティストを〈光〉という言葉で関連づけているが、それぞれ画家の松本洋子と写真家の野口里佳の個展が並列されている。なので、会場入口に解説パネルがあり、その奥に二つの個展の入口が開いていた。そこでまず右側の野口里佳展へ向った。
最初に富士登山の写真。例えばある作品では、大きな石がころがるガレ場を一人がリュックサックを背負って登っている。それは白いきりの中でぼんやりと霞んでいる。画面の大きさは高さ1m以上ある長方形で、登る人物は画面の中央やや下に小さく写っており、画面の上半分は白い霧で真っ白、といった説明。
そして、松本陽子作品の場合、これは全くの抽象的絵画。キャンバスに油絵で、サーモンピンクの淡いグラデーションが渦巻く積乱雲を描いたよう。また、大きな滝壺の近くで水しぶきを浴びているような感じ、だとかいろいろと語った。
Kさんの場合は私たちの言葉と、視力を失う前に見た視覚的記憶を加えて作品イメージを構成するとのことでした。また、Kさんに感想を聞くと、やはりたくさんのいろんな種類の言葉で、つまり豊富なボキャブラリーで、語ってもらうとイメージし易いとのこと。もし先天的に盲目の方の場合、視覚的記憶がないのだがやはり頭の中でイメージが構成されるらしいと、Tさんに教えていただいた。

この体験は、言語ゲームであることが強調される。私とガイドのTさんが語る言葉から、ブラインドのKさんは作品のイメージを頭の中で想像する。ここではまず言葉があってイメージの共有が始まる。そして、互いに言葉によってイメージを膨らませる。また、見えている私たちの視覚的経験も豊かに高められていくようだと思った。
ブラインドの人の立場は、ラジオDJの言葉を聴いているリスナーである私が、時に強い臨場感をもってイメージを膨らませているようなことだろうか。しかし、彼がどんなイメージを思考しているか見ることはできない。だが、他者の思考を見ることができないのは障害の有無に関係がなく平等。共有するのはイメージを語る言葉のみであり、それはまさに言語ゲーム。



展覧会場の外で解散前に談笑する参加者たち。初対面でも一度のこと鑑賞体験を共有すると一気に親しくなることができるようだ。
参加者の皆さん、主催のエイブルアートジャパンの皆さん、どうもありがとう。

Saturday, September 26, 2009

帰宅訓練で歩いている人たちに出会った。

9月26日昼前ウォーキングをしていると、白いゼッケンをつけた人たちが新目白通りを徒歩で下って来ました。街歩きのサークルかなと思ったが、それにしては人数が多い。交差点で共に立ち止まったときに、ノボリ旗を持っている方に質問。
それによると彼らは、帰宅困難者対応訓練実行委員会が主催する訓練の参加者だとのこと。その訓練とは、もしも首都震災が発生して交通機関がストップした時、職場から徒歩で帰宅することを事前に体験しておくこと。答えてくれた彼らは、日比谷公園をスタートし、約20km先にある練馬区の光が丘を目指しているとのこと。
私は阪神大震災の罹災経験があるので、当時の神戸の三ノ宮付近の様子を思い出した。あのときと同じようなことがもしも東京で発生したら、道路は平坦でなくなり電線やガラスや様々な落下物をよけながら歩くことになる。きっと日常の何倍も疲労するだろう。アスファルト鋪装がめくれて立ち上がり1mぐらいの壁になって道路を塞いでいた場面を思い出す。
隣人や職場の仲間たちとこういうイベントを通じてより親しくなっておくことはいいことだろう。阪神大震災の直後、それまで顔を合わせることが無かった隣人たちと力を合わせて活動したことがあるが、もしも日ごろから知り合って親しくしていれば、もっと有効な活動ができたように思うから。
それと、このイベントのように東京の街を普段歩かない人たちが歩く機会を作ることはよいことだろう。なぜなら、地下鉄や電車や車で移動していると気づかないことが、歩いていると気づくことがあるから。そしてできれば、日ごろから東京の街が歩きやすくて楽しい街にしたいと思わないだろうか。また災害がなくても、お年寄りやケガをした人たちにとって意外にも歩き易い舗道が少ないことに気づかれたのではないかな。

 
 

自転車を擁護

9月25日、有楽町の日新製鋼ギャラリーで、デビッド・ガースタイン(David Gerstein)を見ました。作品は内容は、人々が街にでて一緒に楽しむこと、例えば、花壇、音楽、散歩、そしてサイクリングなど。個人が自分の世界に引きこもってしまって楽しむというよりは、家族や友人や街のなかで一緒に楽しむことを考えさせられる。


作品の写真は撮影できないので、だいぶ遠くから。。。


満員電車に押しこめられて通勤するより自転車を使って通勤したほうが、安上がりで、環境に優しいエコで、しかも体を動かすからダイエットにもなる。でも、都内だと都市空間が過密で、自転車専用道路を作る余裕は無く、自転車は狭い歩道か危険な車道を走らなくてはならない。また、都内は坂道が多くて、自転車をこぐのがたいへん。
なので、空間にまだ余裕のある地方で、車の少ない道路を自転車で走って、コンパクトに暮らしていくことを空想してしまう。
たぶん将来、日本の街は自転車で暮らしやすい街に作り直す地方都市がもっと増えるかもあるかもしれない。今の日本は東京圏など一部の狭い大都市に人口が集中していますが、それが分散して広々とした地方都市で暮らしたいと考えている人たちは増えているから。また自転車はエコロジカルで持続可能性のある輸送移動手段。さらに、電車やバスに自転車を折り畳んで輪行袋にいれなくても乗せられるようになれば、自転車かなり遠くまでいけるようになるだろう。

その後、有楽町のビックカメラに行くと、自転車の販売コーナーがかなり広い売り場面積をしめていました。電動アシストサイクルに様々なバリエーションが出ていた。電動アシスト付き自転車といえばママチャリのイメージだったが、マウンテンバイクのようなスポーツタイプの自転車にも電動アシストが付いており、これなら山が多くて起伏の激しい妻有のような地域でも、鍛えていない普通の人が自転車を楽しめそうでした。

そんなことを考えて家に戻ると、アメリカのリッジフィールドという街のThe Aldrich Contemporary Art Museumで、自転車をテーマにした〈Bike Rides〉展が、9月26日から始まるとメールが届いていた。

Thursday, September 24, 2009

越後妻有アートトリエンナーレ2009、観音堂さんの写真から

9月11日と12日の妻有トリエンナーレの作品より。
一緒に回った観音堂さんの写真です。観音堂さん、ありがとう。


この作品は、川西のナカゴグリーンパークの山道に展開したインスタレーション。カラフルな風車が両脇の法面に配置されていました。約1kmぐらいの道の両側にこの風車の風景が広がっていました。
このリンクは、当日現地から写メールで投稿した写真。

 
これは、川西の高倉集落のアートユニット力五山の作品。各家の外壁に古い写真から描き起こした絵画が掲示されていました。以前このブログで〈飛行物〉というタイトルで投稿した記事のアドバルーンのプロジェクトの一部。集落の各戸にこのような絵画が掲示され、アドバルーンが一個上げられていた。

 
これは、十日町の茗荷谷の〈福武ハウス2009〉で見た渡辺英司のインスタレーション。天井にピンナップされたのは、無数の蝶。ただし本物ではなく、昆虫図鑑から切り抜かれた写真の蝶。

 
 松代の会沢の山の中にあったアンティエ・グメルスのインスタレーション。駐車場から徒歩で山道を100mぐらい上っていくと、杉林の中への入口があり、そこから徐々にインスタレーションが始まっていた。奥に進むにつれインスタレーションが濃くなっており、最後に写真のような青い目が無数についた円い広場に行きついた。広場にの中央の地面には円い大きな鏡があり、空中からはしごが下りていた。この作品は、エスニックなアクセサリーの中をあるいているようだった。とても人気があるようで、次々と観客が訪れていた。
今回の妻有でスピリチュアルなテーマを持った作品が多いと感じましたが、その代表作の一つだろう。

Wednesday, September 23, 2009

越後妻有アートトリエンナーレ2009、絵本と木の実の美術館

9月12日午前中、私たちは十日町の鉢集落にある田島征三作品〈絵本と木の実の美術館〉を訪れた。当日は朝まで雨で、会場に車でたどりつくと、ようやく雨があがり晴れ間がのぞいてきた。すでに駐車場としてつかわれている旧グラウンドは来場者の車がだいぶ溜まっており、大型の観光バスも到着したばかりのようだった。駐車場や入口の案内をしてくれたのは集落の人々だろう。
この美術館は廃校になった木造校舎の再利用して作られていた。玄関を入ると、写真のようなカラフルなインスタレーションが体育館一杯に広がっていた。写真の流木で作られたオブジェはどれも大きなものだが、小さな工作もあちこちに見ることができた。例えば、この体育館の後、階段を上ることになるのだが、その階段室の吹き抜けの空間には〈木の実〉が無数に付けられた木の枝が私たちを上の階へと導いた。枝に小さな穴があけられそこに木の実の軸を差込んで〈木の実〉は枝に取り付けてあった。
この美術館は、導入部から終わりまで物語を読んでいくように、観客が教室から教室へと移動していくようになっていた。
また、グッズショップとカフェレストランがあった。私たちは残念ながら、カフェレストランは開店前の準備中で食べることはできなかったが、地元の素材を使い素朴なだけではなさそうな魅力的なメニューが用意されていた。
遠くの都会からはるばる見に行く喜びがある演出をこらした美術館だった。今後も様々な工夫が積み重ねられることで魅力を高めていくだろう。

 
photo by 観音堂

Tuesday, September 22, 2009

快適な屋上

9月20日、カメラマンのAさんにアートスペース +ING ATTIC へ連れていってもらいました。場所は代官山の住宅街の中にあります。このスペースは、季刊誌〈+ING〉を発行している会社が運営しています。
1階はオルタナティブスペース、2階がキッチン(パーティーのときは便利と思う)、3階は美容院の鏡台のある図書室。そして、屋上へ登るはしごがありました。
この潜水艦のようなはハッチを抜けると、東京の夜空が広がっていました。



東京の空間はいつもプレッシャーがあるから、この開放感は素晴らしい。デッキテェアの上で柔らかい夜風に身をさらしているとそのまま眠ってしまいそうになりました。